【注文住宅の間取り計画】お掃除ロボットの「基地」はどこにする?設計前に知っておきたい配置のポイント

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「注文住宅の設計、間取りも決まって一安心!」というタイミングで、ふと思うことはありませんか? 「新居でお掃除ロボット(ルンバなど)を使う予定だけど、置き場所(基地)はどこにしよう?」

「家電だから、家が完成してから空いているスペースに置けばいいや」と思っていると、あとから「もう少し考えておけばよかったな……」と、ちょっとした使いづらさを感じてしまうかもしれません。

お掃除ロボットは、日々の掃除の手間を劇的に減らしてくれる、本当に心強い相棒です。我が家でも長年愛用していますが、せっかく注文住宅を建てるなら、彼らが100%実力を発揮できる間取りにしたいですよね。

今回は、ほぼお掃除ロボットにお任せの生活を送る我が家の実体験から、「サイズ」と「ニオイ」という2つの視点で、設計段階だからこそできる工夫をご紹介します。

1. 【サイズと将来性】デッドスペースを活かす「可動棚」の工夫

最近のお掃除ロボットのステーション(充電基地)は、自動でゴミを吸い上げてくれるものなど、結構大きめのサイズが多いですよね。そのため、専用の置き場を設けるなら、ある程度高さが確保できる場所を選ぶのがおすすめです。

階段下は我が家には狭かった?

よく「階段下のデッドスペースをお掃除ロボットの基地にする」というアイデアを見かけます。我が家も最初に検討したのですが、間取りの関係上、十分なスペースを確保するのが難しそうだったため、最終的には別の場所を選びました。 もし、設計段階でしっかりとした有効スペースが確保できるようであれば、階段下は無駄のない素敵な選択肢の一つになると思います!

将来を見据えた「可動棚」という選択

結果として我が家が採用したのは、「通常ならデッドスペースになるような空間に基地を設け、その上に可動棚(かどうだな)をつける」という方法です。

お掃除ロボットは年々進化しているので、将来買い替えたときにステーションの高さが変わる可能性がありますよね。上に可動棚があれば、その時々のサイズに合わせて棚板を上げ下げするだけで柔軟に対応できます。

これから設計される方は、家の中にカチッとハマるデッドスペースがないか検討してみて、そこをお掃除ロボットの定位置にできないか、ぜひ設計士さんに相談してみてください。

2. 【ニオイの盲点】自動ゴミ収集機能と設置場所の相性

お掃除ロボットのおかげで、我が家はめったに普通の掃除機をかけることがなく、とても快適です。ただ、そんな大好きな相棒にも、付き合い方に少しコツがいるポイントがあります。

それが、ステーションからの「排気のニオイ」です。

3年間ゴミを溜められた驚異の便利さ、その裏で……

最近の機種は、本体が掃除を終えて戻ると、ステーション側の紙パックへ自動でゴミを吸引してくれます。これが本当に便利で、我が家はなんと約3年間も紙パックを替えずに溜めっぱなしにすることができました!(いつステーションがパンパンになるかヒヤヒヤしていましたが、意外と大丈夫なものです笑)。

しかし、それだけ長期間ゴミを溜められるということは、裏を返せば「それなりの期間、ゴミがそこに留まっている」ということでもあります。

ステーションが本体からゴミを「ウィーーーーン!」と勢いよく吸引する際、当然ながら中の空気を外に吐き出します。 この時、溜まったゴミを通った空気が排出されるため、正直にお伝えすると、なかなかのニオイがします(笑)。

パントリー内やキッチン周辺は、少し注意が必要かも?

常に臭うわけではなく、「お掃除が終わってステーションに戻り、ゴミを吸引する数十秒間だけ」なのですが、この排気の特性を考えて設置場所を選ぶのがスマートです。

  • キッチンの近くや、食事をするスペースの近く
  • パントリー(食品庫)の中や、そのすぐ下

SNSなどでも、パントリーの下をおしゃれにくり抜いて基地にしている素敵な実例をよく見かけます。ただ、食品を保管するパントリーの「中」に設置してしまうと、閉ざされた空間の中にニオイがこもってしまい、大切な食品に影響が出ないか気になってしまうことも……。

特にニオイに敏感な方や、食品の近くに置くのは避けたいなという方は、排気がどこに流れるかを少しイメージしながら場所を決めるのが安心です。

まとめ:設計段階のひと工夫で、快適なお掃除ロボットライフを!

少し注意点もお話ししましたが、お掃除ロボットがある暮らしは、間違いなく家事の負担を軽くし、生活の満足度を上げてくれます。

家づくりの段階で、以下のポイントを頭の片隅に置いてみてください。

  • サイズ対策: デッドスペースを有効活用し、上部を可動棚にしておくと将来も安心。
  • ニオイ対策: 自動吸引時の排気を考慮し、キッチンやパントリー内などの食品周りは避けるのが無難。

設計の段階でしっかり定位置を作ってあげれば、新居での暮らしは一段と快適になります。みなさんの家づくりが、より素敵なものになりますように!

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